演技が下手な女優ランキングTop20

テレビドラマや映画を見ていると、全員が全員、自然体の演技をしてくれるというわけではありません。

なんでこの人が主役なの?と思うような演技をする方もいるでしょう。

今回は演技が下手な女優さんを20人集め、ランキング形式で発表していきます。

どの作品で演技が下手だと言われているのか、どういう作品であればその演技力をカバーできそうなのかという部分をまとめました。

山本美月

 

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山本美月は高校3年生のときに、「第1回・東京スーパーモデルコンテスト」でグランプリを獲得しました。

このグランプリがきっかけで、ファッション誌『CanCam(小学館)』の専属モデルになったのです。

2019年に放送されたドラマ「パーフェクトワールド(フジテレビ系)」に、ヒロインとして出演をした山本美月。

山本美月が演じたのは、周囲の人間にひたすら「すみません」を連呼する、控え目な役でした。

山本美月のこの演技は、視聴者から「キョドリ演技」と呼ばれており、賛否両論がありました。

「演技はまだまだな気もするけど、それがまた新鮮で良い味を出している」というプラスの意見もありました。

一方、「キョドリ演技のわざとらしさがムカついた」という意見もちらほら上がっていたのは確かです。

山本美月は、2019年10月発売の『週刊文春(文藝春秋)』により、同ドラマで共演した俳優・瀬戸康史と交際していることが明るみになりました。

瀬戸康史は、数々の話題作に出演し、演技派俳優としての地位も確立している人です。

彼氏の力を借りて、少しでも演技が上達することを願いましょう。

ちなみに山本美月には、感情をあまり表に出さない、ネガティブキャラの役が合っているような気がします。

ボソボソっと喋る役であれば、そこまで演技力を必要としないからという理由です。

木村文乃

 

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木村文乃は2004年、映画『アダン』のヒロインオーディションで3,074人の頂点に立ち、2006年に同映画で女優デビューを果たしました。

その後は仕事に恵まれず、2011年頃まではアルバイトで生計を立てる日々が続きます。

2011年、現在の所属事務所である「トライストーン・エンタテイメント」にスカウトされ、再び芸能界で生きていくことを決めた木村文乃。

木村文乃は、2018年に放送されたドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ(TBS系)」に出演をしました。

同作品で木村文乃は、主演・松本潤と一緒の事務所で働く女弁護士役を演じたのですが、「SEASONⅠ」では同役を女優・榮倉奈々が務めていました。

榮倉奈々は2017年3月に第1子を出産しており、同作品の撮影時は育休中だったため、榮倉奈々の代役として木村文乃が抜擢されたという経緯です。

シリーズ化しているドラマや映画では、キャストが変更になると、どうしても前任と後任の演技を比較してしまいます。

木村文乃も同様で、榮倉奈々との演技を比較されてしまったのです。

「榮倉奈々の演技のほうが、抑揚があって、松本潤との掛け合いも上手かった」というコメントが後を絶たなかったのです。

この比較により、「木村文乃は演技が下手」というレッテルが貼られてしまったのです。

同ドラマは法律を扱うドラマではありましたが、至る所にコメディーが散りばめられており、クスっと笑える場面も多かったドラマです。

木村文乃はコメディーには向いていないと思うので、シリアスな役であれば、もっと木村文乃らしさを出せるのではないか?と推測します。

桐谷美玲

 

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桐谷美玲は2005年、「千葉のナンバーワン美少女」としてスカウトされ、芸能界デビューを果たしました。

代表作は、2016年に放送されたドラマ「好きな人がいること(フジテレビ)」、2017年に放送されたドラマ「人は見た目が100パーセント(フジテレビ)」です。

桐谷美玲が主演を務めた「好きな人がいること(フジテレビ)」では、共演した俳優・三浦翔平と実生活で恋仲になり、2018年には結婚をしています。

その代表作で、「桐谷美玲の演技が棒すぎて、感情移入ができない」という視聴者の声が多数挙げられてしまったのです。

桐谷美玲の所属事務所は、演技派女優として知られていた堀北真希と同じスウィートパワーです。

堀北真希が、2015年に山本耕史と結婚して芸能界を電撃引退した後、事務所の稼ぎ頭として支えているのが桐谷美玲だと言われています。

事務所の猛プッシュがあるのでしょうが、「もう少し演技を勉強してから主役を演じてほしい」という声もチラホラ聞こえているのは事実です。

桐谷美玲は、「千葉のナンバーワン美少女」と称されただけあって、容姿は整っています。

事務所としては主役を張らせたいのでしょうが、美少女という地位は確立できているのと思いますので、脇役として主役を立てる役柄をやらせてみたらどうかな?と思います。

真木よう子

 

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真木よう子は、主演の映画「さよなら渓谷(2013年)」で「第37回・日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞」など6冠に輝いています。

これだけを見ると、演技派女優なのでは?と勘違いされてしまいそうですが、実は真木よう子には、常に「大根役者」というレッテルがつきまとっているのです。

真木よう子の演技が下手だと言われてしまったのは、ドラマ「ボイス110緊急指令室(日本テレビ系)」です。

同作品内での真木よう子の演技には、「声が低すぎる上に滑舌が悪くて、何を言っているか聞き取れない」という視聴者の意見が殺到したのです。

日本人が日本のドラマを見るだけにも関わらず、わざわざ字幕表示にして見ていた視聴者も多かったのだとか。

真木よう子は、同ドラマで緊急指令室の室長という役を演じていました。

役柄的に威厳を出す必要があり、その結果が早口ということになってしまったとされています。

これらのことを踏まえると、真木よう子は、明るい役を演じれば良いのではないかと思います。

明るい役であれば声のトーンも高くなるでしょうし、そこまで早口で話す必要性はありません。

佐々木希

 

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佐々木希は2006年、『週刊ヤングジャンプ(集英社)』の「ギャルコンJAPAN」でグランプリを受賞しました。

同時期に、『PINKY(集英社)』の「プリンセスPINKYオーディション」でもグランプリを受賞しています。

グラビアアイドル系向け雑誌と、ファッションモデル系雑誌の双方でグランプリを獲得したのは、佐々木希が初めてです。

芸能界デビュー時は、芸能事務所10数社からオファーが殺到した佐々木希。

目鼻立ちがはっきりしていて、美人オーラが全開ですが、そんな彼女にも「演技が下手」というレッテルが貼られているのです。

佐々木希の演技が下手だと言われ始めたのは、「世にも奇妙な物語’16春の特別編(フジテレビ系)」に出演以降です。

同作品での演技には、「セリフを棒読みしすぎ」、「学芸会レベル」、「放送事故なの?」というコメントが殺到することとなったのです。

ドラマ内で変顔をするなど、過去の作品に比べると「女優として腹を括っている」と佐々木希の演技を支持する意見もありました。

しかし、圧倒的に演技を批判する声が多かったのは事実です。

佐々木希には棒演技でも役が成り立つような、感情を表に出さない根暗な役を演じてみるのが良いような気がします。

本田翼

 

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女優として活躍する傍ら、2018年9月よりYouTuberとしても活動をしている本田翼。

「ほんだのばいく」という彼女が開設したYouTubeは、本田翼自らがゲーム実況をするYouTubeです。

本田翼の演技が下手だと噂が立ったのは、2012年に放送されたドラマ「GTO(関西テレビ)」です。


同ドラマで本田翼は、「演技が下手過ぎて見ていられない」、「演技がわざとらしすぎる」という酷評を受けたのです。

大袈裟過ぎる演技や、わざとらしい演技が特に悪目立ちをし、視聴者離れを引き起こす騒ぎにもなりました。

2013年に出演したドラマ「ショムニ2013(フジテレビ)」では、台本を熟読することなく現場入りしていたため、NGを連発していたという噂もあります。

NG連発にスタッフや共演者も呆れており、降板騒動にまで発展したのだとか。

2015年に出演した「恋仲(フジテレビ)」では、共演の福士蒼汰に向かって「バイバイ、あおい」というセリフがたびたびありました。

短いセリフではありますが、このセリフですら棒読みだと噂されてしまったのです。

本田翼は、2011年に初めてドラマ出演を果たしました。

2020年現在、ドラマ初出演から9年余り経過しますが、演技の上達は見受けられません。

数々のCMにも出演をしていますが、「容姿は可愛いのだからドラマは辞めて、CMや雑誌だけにしておけば良いのに」という声も挙がっている程です。

CMや雑誌に加えてYouTuberとしての活躍もありますので、十分食べてはいけるでしょう。

本田翼は、ドラマや映画への出演は極力控えて、容姿だけを売りにするCMや雑誌などに出演することをオススメしたいです。

前田敦子

 

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元AKB48の絶対的エースとして君臨していた前田敦子。

2018年には俳優・勝地涼と結婚し、翌年3月には第1子が誕生しています。

前田敦子の演技が下手だと言われるようになった作品は、2015年に出演したドラマ「ど根性ガエル(日本テレビ系)」です

「どんな役を演じても前田敦子のまま」、「大根女優」、「声が変」という酷評が相次ぎました。

しかし前田敦子は、酷評が相次いでも主演ドラマが絶えることはありません。

第1子を出産して間もない時期ではありますが、2020年1月期からは、ドラマ「伝説のお母さん(NHK総合)」で主演を務めています。


数えきれないほどの女優がいる中で、なぜ前田敦子にオファーがかかるのかというと、「元AKB48」という肩書きがあるからだと言われています。

前田敦子が出演というだけで、ドラマの宣伝効果は絶大です。

演技力はないものの、広告塔として前田敦子が主役に抜擢されているという事情があるのです。

そうは言っても、視聴者にとっての視聴率は、そこまで深く関係してくるものではありませんよね。

前田敦子は独特な声なので、あまり声を出さない役が似合うような気もします。

2010年に出演をしたドラマ「Q10(日本テレビ系)」のように、ロボット役などが似合うのではないでしょうか。

深田恭子

 

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「奇跡のアラフォー」という呼び名も高い深田恭子。

アラフォーにも関わらず、フリフリの衣装を着る機会の多い深田恭子は、「アラフォーには到底思えない!可愛い!」と絶賛されている女優のひとりです。

深田恭子には数々の主演作がありますが、そのどれをとっても、「何を演じても深田恭子」、「演技は下手だけど、可愛いから許す」という視聴者の意見があります。

深田恭子は、女優歴が23年と長いです。

23年経っても、演技力はデビュー当時とたいして変わらないとされているのです。

2019年に主演を務めたドラマ「初めて恋をした日に読む話(TBS)」で、深田恭子の演技の下手さが強調されてしまったと話題となりました。

同作品は、俳優・瑛太の弟でもある永山絢斗、横浜流星、カメレオン俳優と言われている中村倫也…特に演技派俳優たちとの絡みが多かった作品でもあります。

さらに、演技力抜群と言われている安達祐実とも共演しており、ふたりは親友役として、たびたび同じ画面に映る機会がありました。

このように同作品では、周りの共演陣の演技力が高すぎて、主演の深田恭子の演技の下手さが目立ってしまったのです。

深田恭子は、何年経っても演技力が上達しないので、CMや雑誌に仕事を絞れば良いのでは?と思います。

どうしてもドラマをやりたいというのであれば、ただただ可愛いだけの役を演じるのが良いのではないでしょうか。

ただ年齢的にも、可愛いだけで押し通すのは無理が出てくるかと思うので、そろそろ本気で演技の勉強をしたほうが良いような気もします。

剛力彩芽

 

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ZOZOTOWNの社長・前澤友作の元カノとして知られる剛力彩芽。

オスカープロモーション所属で、同事務所所属の上戸彩の後釜として猛プッシュされて、芸能界デビューしました。

剛力彩芽は、2014年に公開された映画「L♡DK」で、演技が下手だと噂されることになりました。

同作品は、タイトルを見てお分かり頂ける通り、ラブストーリーです。

「剛力彩芽にラブストーリーは似合わない」、「感情移入できない」という批判の声が殺到したのです。

その後も、2017年「女囚セブン(テレビ朝日系)」、2018年「家政夫のミタゾノ(テレビ朝日系)」などに出演を果たしました。

しかしどのドラマをとっても、「剛力彩芽の演技が好きになれない」という意見が殺到してしまうのです。

剛力彩芽は、結婚をした上戸彩の後釜候補ということで、実力もないのに事務所から猛プッシュを受けて今の女優としての地位を獲得しました。

事務所の責任問題も大いにあるのでしょうが、女優としての下積み時代というものがなく、流れでここまで来てしまったようにも見受けられます。

年々演技は上達しているようにも思えますが、未だに酷評を言う人は多いです。

さらに剛力彩芽には、「前澤友作の元カノ」という肩書きが付いてしまいました。

ふたりが交際していた当初は、ラブラブな姿をたびたび公開していたので、別れた今もなお剛力彩芽の背後にどうしても前澤友作の影がちらついてしまいます。

剛力彩芽が新しい恋をするか、前澤友作が新しい彼女を作るかしない限り、剛力彩芽は恋愛もののドラマや映画への出演は厳しいような気もします。

演技力が乏しいので、2018年に出演した「家政夫のミタゾノ(テレビ朝日系)」のようなコメディーが向いていると思います。

上戸彩

 

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オスカープロモーションの稼ぎ頭として君臨していた上戸彩。

EXILE・HIROと結婚をしたことで仕事数が落ち着き、今はその地位を後輩に譲ってはいます。

歌番組などの司会業も務めている上戸彩ですが、女優の要とされる演技力に関しては、なかなか厳しい意見が後を絶ちません。

上戸彩の演技が下手だと噂され始めたのは、2010年に出演した「絶対零度~未解決事件特命捜査~(フジテレビ)」です。

女優としては致命的ではあるのですが、「人と会話する部分が全然なってない」という視聴者の意見が相次いだのです。

2018年に出演した同ドラマの新シリーズでは、ただ突っ立っているだけの演技だったにも関わらず、「演技が下手」と言われてしまったほどです。

一方、2014年にはドラマが、2017年には映画が公開された「昼顔」シリーズでの演技は、上手かったという意見が多く見受けられました。

昼顔」は、ダブル不倫を描いた作品です。

これらのことから上戸彩は、刑事ものよりも恋愛ものが合っていると捉えても問題はないでしょう。

今後も主演ドラマや映画が発表されるかと思いますが、ぜひ大人の恋愛模様を描いた作品に出演して頂きたいものです。

広末涼子


歌手デビュー作「Majiでkoiする5秒前」が約60万枚もヒットした、女優・広末涼子。

日本アカデミー賞では6回にも渡って受賞歴がありますし、演技派女優としても知られています。

その一方で、広末涼子は演技が下手だという噂も後を絶ちません。

広末涼子の演技が下手だと言われ始めたのは、2015年に主演を務めた映画「はなちゃんのみそ汁」です。

広末涼子は同作品で、33歳という若さで乳がんによってこの世を去る母親役を演じました。

難しい役ではありましたが、「下手過ぎて全然感情移入できない」、「演技が下手過ぎて笑っちゃう」というコメントが相次いでしまったのです。

広末涼子は、私生活がパワフルなことでも知られています。

2003年12月にモデル・岡沢高宏とできちゃった結婚をしますが、2008年に離婚しました。

2010年10月には、キャンドル・ジュンとできちゃった婚で再婚しています。

2度もできちゃった結婚をし、過去には佐藤健や小栗旬との熱愛報道がされたこともあります。

このような派手な私生活が響いて、「素行不良のくせに、純愛がテーマな映画に出るな」という意見も殺到してしまったのです。

母親役を演じることも多い広末涼子ですが、背景に実生活が垣間見えてしまうと、視聴者は一気に興醒めしてしまうでしょう。

広末涼子には、私生活での欠点を感じさせることのないような役を演じてほしいと思います。

例えば、刑事ものだったり、医療ものだったりです。

北川景子

 

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2018年10月に放送された「オールスター感謝祭’18秋(TBS系)」にて、4分間瞬きをせずに耐えた女優として話題となった北川景子。

4分間瞬きをしなかったのも凄いですが、4分間テレビ画面にドアップで写されたにも関わらず、顔面に欠点が見当たらなかったのがスゴイと話題となっているのです。

同番組で、「北川景子は美人」ということを証明したわけですが、実は演技が下手だと言われている女優のひとりです。

2018年に公開された映画「スマホを落としただけなのに」で、主演を務めた北川景子。

スマホを落としただけでSNSを乗っ取られ、私生活がグチャグチャになっていく様子を描いた映画ですが、その時の演技に批判が殺到しているのです。

「北川景子の演技が棒過ぎて、内容が全然入って来なかった」、「怖さを微塵も感じなかった」というコメントが相次いだのです。

自分のスマホが誰かに乗っ取られていると判明した時でさえ、大きく取り乱しはせず、表情にもあまり変化がなかったのです。

しかし、2016年と2019年に放送されたドラマ「家売るオンナ(日本テレビ)」シリーズでは、北川景子の演技は高評価を得ていました。

同作品はとにかく無表情の役でしたので、北川景子には無表情で淡々と喋るような役が合っているのではないかと推測します。

橋本マナミ

 

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Gカップの元グラビアアイドル・橋本マナミ。

「愛人にしたい女No.1」という称号を手にしていることでも知られています。

橋本マナミは、元グラビアアイドルだけあってスタイルは抜群ですが、演技力が伴っていないと言われています。


橋本マナミの演技が下手だと噂されるきっかけとなった作品は、2016年に放送されたドラマ「せいせいするほど、愛してる(TBS)」です。

事故によって意識不明の重体に陥ってしまう難しい役を演じたのですが、その後の入院生活中の演技が酷かったという辛口コメントが、多数上がっているのです。

「もっと病人らしくしてほしかった」「具合が悪そうでも、色気のほうが勝っている」という視聴者の意見が多数ありました。

橋本マナミは色気あってこその人気だと思いますので、女優としてドラマに出演するのであれば、色気を一切遮断する必要性があるのかもしれません。

恋愛ものだとどうしても色気が出てしまうと思いますので、刑事ドラマのようにカッコいい役を演じたら良いのではないかと思います。

武井咲

 

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2006年に、雑誌『Seventeen(集英社)』の専属モデルとして芸能界デビューを果たした武井咲。

2011年12月には、世界的に有名なGUCCIと、日本人として初めての契約を交わしたことでも知られています。

モデルとしては高い評価がある武井咲ですが、女優となると話は別です。

2016年に放送された「せいせいするほど、愛してる(TBS)」で、武井咲の演技が下手だという噂が広まってしまったのです。

同作品内で、武井咲の相手役を務めた滝沢秀明とのキスシーンがあったのですが、「キスシーンがひどい!」と悪評が広まりました。

さらに「表情が一定」「色気が全然ない」という意見もありました。

これらの意見を総合してみると、武井咲にはロマンス系の作品は不釣り合いなのではないか?と推測できます。

武井咲は、EXILE・TAKAHIROと結婚をしているのですが、ふたりの出会いは、2014年に放送されたドラマ「戦力外捜査官(日本テレビ)」です。

同作品は、戦力外通告を受けた警察官が、誰にもバレないよう、裏で事件を解決していくというコメディードラマです。

同作品での武井咲の演技には特に酷評はなく、「いい演技してる」と高評価のコメントもあったほどです。

武井咲は、あまり深刻な表情を見せる必要のない、コメディー系のドラマに出演をしていくべきであると言えるでしょう。

有村架純

2017年に放送されたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、脚本を務めた岡田惠和に推薦される形で主演を務めた有村架純。

ひよっこは有村架純のために作った作品」と脚本家が公にコメントを残したことで、有村架純は一気に国民的女優の地位を獲得したのです。

そんな有村架純ですが、実は演技が下手な女優という噂もチラホラあるのです。

有村架純の演技力が疑われ始めたのは、2016年に放送された月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(フジテレビ)」です。

ドラマの脚本は、「第3回コンフィデンスアワード・ドラマ賞作品賞・脚本賞」を受賞するほどの、良い出来でした。

脚本は良い出来だったにも関わらず、視聴率が月9のワースト1位を記録してしまったのです。

視聴率が低かった理由は、有村架純の演技が下手だからだと噂もされたのです。

同作品で共演をした高畑充希の演技と比較されてしまったこともあるのですが、有村架純には「演技が下手」、「見ているのが辛い」というコメントが殺到してしまったのです。

2018年に放送されたドラマ「中学聖日記(TBS)」での演技にも批判が殺到していたので、有村架純の演技力では、恋愛ものは難しいのではないかと推測します。

ひよっこ」も後半戦は恋愛模様が描かれていましたが、前半戦は、実家を離れて暮らす女の子の頑張りっぷりが描かれていました。

同作品の前半戦を見る限り、有村架純の演技力に疑問を感じる点は見当たらなかったので、恋愛もの以外で攻めていくべきだと思います。

沢口靖子

 

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沢口靖子といえば、「科捜研の女(テレビ朝日)」シリーズではないでしょうか。

同作品は、1999年に初回が放送され、2019年までに19シリーズも放送されている、超が付くほどの人気ドラマです。

この人気ドラマの主演を務めているのが、沢口靖子なのです。

しかしこの自身の代表的なドラマで、演技力が問われているのも事実です。

一点を見つめて、モゴモゴと事件に対する自身の見解を話すシーンがあるのですが、「沢口靖子が話し出すとイラっとする」という視聴者の意見が後を絶ちません。

1985年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「澪つくし」では、共演の加賀まりこが、「沢口靖子の演技は学芸会レベルだ」と公言したという噂も立っています。

沢口靖子は、1965年6月11日生まれの54歳ですが、54歳には見えない程の美貌の持ち主。

その美貌を上手く使って、CMや雑誌などの出演のみに移行していくのもアリかもしれません。

新木優子

 

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雑誌『non-no(集英社)』の専属モデルとして、世の若い女性を虜にしてきた新木優子。

アイドルが大好きで、特にももいろクローバーZは、路上ライブのときからのファンだと公言しています。

新木優子の演技が下手だと噂されるきっかけを作ったドラマは、2019年に放送された「モトカレマニア(フジテレビ)」です。


新木優子は同作品で民放初主演を務め、自身のSNSなどでもたびたび宣伝をしていたのですが、平均視聴率が5.2パーセントと大爆死だったのです。

視聴者からは「演技が下手なのに、10時台の主役には早すぎ」「新木優子のプロモーションドラマ」といった意見が殺到しました。

新木優子は、2017年に放送されたドラマ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-3rd season(フジテレビ)」で注目を浴びました。

救命救急医の演技に対しては、そこまで酷評はなかったのです。

したがって、可愛いだけを売りにするドラマではなく、カッコいい役を演じることが出来れば、もっと知名度が上がるのではないかと推測します。

大島優子

 

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元AKB48の主要メンバーとして活躍していた大島優子。

子役出身で芸歴が長い大島優子も、演技が下手だと噂されてるのです。

最初に演技が下手だと噂されたのは、2015年に放送されたドラマ「銭の戦争(フジテレビ)」です。

同ドラマは、大島優子がAKB48を卒業後、女優として初めての作品でした。

大島優子の気合いの入り方も、尋常ではなかったようです。

しかしその努力も虚しく、「大島優子の泣き演技が悲惨」と言われてしまったのです。

一方でAKB48を卒業してすぐのドラマ出演だったため、「アイドルが抜けていないだけ」という優しい意見の視聴者が多かったのも事実です。


時を経て、2019年10月期に放送されているNHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」では、大島優子の演技が良いと高評価を得ています。

ニューヨークに留学していたことで、何かが吹っ切れたのか、演技が上達していると噂になっているのです。

元々子役だったということもあり、演技の基礎は身についているはずです。

AKB48時代にも、変顔を公にして笑いを取っていた方なので、コメディードラマに向いているのではないか?と推測します。

榮倉奈々

 

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ファッション誌『SEVENTEEN(集英社)』の専属モデルとして活躍していた榮倉奈々。

2008年には、NHK連続テレビ小説「」で主演を務める等、女優としての地位を確立している女優さんです。

榮倉奈々の演技が下手だと噂されるようになったきっかけは、2012年に公開された映画「のぼうの城」です。

声に抑揚がなく、表情の作り方もいまいちという声が殺到したのです。

榮倉奈々にはそれ以降も、「どんな役でも演技が一定」という感想を持つ視聴者が多いのも事実です。


監督などに演技の指摘をされても、榮倉奈々自身の持つ演技のバリエーションが乏しく、上手く改善できないと言われています。

演技力が乏しいと言われている榮倉奈々ですが、2016年に出演したドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅠ(TBS)」では、高評価を得ています。

同ドラマは、堅いタイトルではありますが内容はコミカルで、榮倉奈々はプロレス好き弁護士という役を演じました。

弁護士として法律用語をペラペラ喋ったかと思いきや、アントニオ猪木のモノマネをするシーンもあったり、ユーモアたっぷりの演技を披露しました。

榮倉奈々には、シリアスな役よりも、ユーモア溢れる役が似合っているのかもしれません。

吉瀬美智子

 

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ショートカットがトレードマークの吉瀬美智子。

2019年には、ベストマザー賞・芸能部門を受賞するなど、私生活では2児の母親としての奮闘しています。

吉瀬美智子の演技が下手だと噂されたきっかけは、2018年に放送されたドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班(フジテレビ)」です。

同作品内で、吉瀬美智子が号泣するシーンがあったのですが、「号泣する姿が変」、「号泣シーンがコントみたい」という感想を持つ視聴者が多かったのです。

吉瀬美智子は、クールな役を演じる機会が多いです。

同ドラマも比較的クールな役柄ではあったのですが、号泣シーンで一気に、吉瀬美智子の演技力の乏しさが出てしまったようです。
完璧にクールな役であればセリフを淡々と話すだけで済みますので、今後もクールな役を演じていけば良いのではないかと思います。

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