Wanna Oneの歌が上手い順ランキング!歌唱力が一番高いのは誰?

11位 パク・ウジン

パク・ウジン

元々は音痴だった?

Wanna Oneの中で歌が最も上手ではないのは、パク・ウジンです。

パク・ウジンは、当初は歌が上手ではなかった模様です。

パク・ウジンは歌というよりも、ダンスやラップの才能があります。

ダンスやラップをしている時のリズム感は抜群です。

歌唱力は成長している

しかし練習を重ねたためか、パク・ウジンの歌唱力はアップしています。

パク・ウジンの成長ぶりは、ファンも認めているでしょう。

パク・ウジンのソロ曲もある!

2020年3月には、パク・ウジンのソロ曲も公開されています。

2020年3月12日に、『COLOR EYE』のMVが公開されたのです。

COLOR EYEは、2020年3月13日発売のAB6IXのデジタルEP5NALLYに収録されています。

ラップ部分が多いですが、パク・ウジン個人の歌声を聴くことができます。

10位 ライ・グァンリン

ライ・グァンリン

歌はあまり経験がない

ライ・グァンリンは、6か月という練習期間でスピードデビューしています。

言語面の不安や実力不足のままに活動をすることになったのです。

またライ・グァンリンは、Wanna Oneではラップ担当であり歌については経験があまりありません。

しかし、『이자리에(この場所で)』という楽曲でボーカルを担当しています。

『이자리에』は、2017年9月27日発売の1stミニアルバム1×1=1(TO BE ONE) に収録されています。

気持ちを優しくする声

ライ・グァンリン

ライ・グァンリンの歌声は、幼さが残る低音の声です。

そして、聴く人の気持ちを優しくしてくれる点が特徴となっています。

9位 ペ・ジニョン

ペ・ジニョン

サブボーカルを担当

ペ・ジニョン

WannaOneでサブボーカルを担当していたペ・ジニョンは、歌の上手さはメンバー内で9位になります。

デビュー前である2017年のPRODUCE101 SEASON2では、人見知りな性格や実力不足もあり思うようにはいきませんでした。

しかし彼は急速な成長を見せています。

ペ・ジニョンの歌声は低音ボイスが魅力であり、厚みのある深くてハスキーな歌声を聴かせてくれます。

『覆面歌王』に出演

ペ・ジニョン

ペ・ジニョンは、2021年05月23日に韓国で放送された『覆面歌王』に出演しました。

『覆面歌王』は、8名の覆面歌手が正体を隠しトーナメント方式で歌唱力を競う番組です。

ペ・ジニョンはデビュー当時からファンに『覆面歌王』に出演して欲しいといわれており、ペ・ジニョン自身も出演を希望していたのでした。

ペ・ジニョンはごま油として『覆面歌王』の第2ラウンド準決勝に出演し、CrushDon’t Forgetを歌いました。

しかし対戦相手に負けてしまい、第3ラウンドに駒を進めることはできなかったのです。

そのためペ・ジニョンは覆面を脱ぐことになり、ごま油がペ・ジニョンだということが明かされています。

8位 ユン・ジソン

ユン・ジソン

パートはあまり多くはない

ユン・ジソン

Wanna Oneでサブボーカルを務めていたユン・ジソンは、楽曲でのパートがさほど多くはありません。

しかしユン・ジソンは声量もあり、綺麗で周囲を包み込むような歌声を持っています。

ユン・ジソンも『覆面歌王』に出演

ユン・ジソン

ユン・ジソンは、Wanna Oneが解散する前の2019年1月13日放送の『覆面歌王』に出演しました。

『覆面歌王』ではネゴラスの覆面を被り登場し、CrushSOFAを歌っています。

2ラウンドまで勝ち進みましたが、惜しくも3ラウンド進出はなりませんでした。

しかし、『覆面歌王』への出演を通して歌唱力の高さを聴衆に示しています。

ステージで1人で歌いきるのは初

ユン・ジソン

ユン・ジソンがステージで1人で1曲を歌いきったのは、『覆面歌王』が初めてでした。

そのため、ユン・ジソンは『覆面歌王』において手が震えるほどに緊張していたのです。

デビュー前のユン・ジソンは、自身の歌声にコンプレックスに似た感情を持っていました。

しかし『覆面歌王』に出場し賞賛を受けたことで、歌唱力に自信がついたのでした。

7位 パク・ジフン

パク・ジフン

ダンスとラップがメイン

パク・ジフンはWanna Oneにおいてダンスやラップがメインであり、低音ボイスを魅力としています。

歌うとしたらラップが主ですが、パク・ジフンはサブボーカルも務めています。

主演ドラマのOSTを歌う

パク・ジフンは、自身が主演を務める2021年放送のドラマ『遠くから見ると青い春』のOSTを歌っています。

パク・ジフンが歌っているのはOST第2弾の『Talk to me』という楽曲です。

イ・デフィがプロデュース

パク・ジフンは、Wanna Oneが解散してからソロ歌手として活動をしています。

そして、ソロデビュー時にはWanna Oneメンバーだったイ・デフィから楽曲を贈られています。

『Young 20』という楽曲であり、イ・デフィがプロデュースを務めました。

『Young 20』は、2019年3月26日発売のミニアルバムO’CLOCKに収録されています。

6位 カン・ダニエル

カン・ダニエル

歌も上手

カン・ダニエル

カン・ダニエルはアイドルとしてオールラウンダーであり、ポジションはラップとダンスですが歌も上手です。

カン・ダニエルは、B.A.Pでメインボーカルを務めていたデヒョンと同じボーカルスクールに通っていました。

ボーカルスクールで、歌唱力を鍛えたのです。

生歌が下手だった?

カン・ダニエル

歌が上手だといわれるカン・ダニエルですが、ある時に披露した生歌が下手だったという話もあります。

2021年4月に、カン・ダニエルは新曲『Antidote』で音楽番組1冠目を達成しました。

2021年4月20日放送のSBS MTV『The Show』で1位となり、エンディングでアンコール生舞台に登場しています。

しかし生舞台でのカン・ダニエルは自信がなさげで声が小さく、音を外す場面もありました。

アンコールの舞台について、ネットユーザーからは「下手だ。音痴だ」などの声が聞かれました。

色っぽい歌声

カン・ダニエル

カン・ダニエルの歌声はハスキーであり、色っぽさを醸しています。

PRODUCE101 SEASON2の9回目放送で、カン・ダニエルはサブボーカルを担当しました。

5位 イ・デフィ

イ・デフィ

澄んだ綺麗な声をしている

イ・デフィは、澄んだ綺麗な声を持っています。

そんなイ・デフィは、Wanna Oneではパートが比較的少なかった印象があります。

しかし、2017年のPRODUCE101 SEASON2が開始となる前にM COUNTDOWNで披露となった『나야나 (PICK ME)』で、イ・デフィはセンターを務めました。

これによりイ・デフィは、視聴者を惹き付けています。

ソロ曲『ROSE, SCENT, KISS』

Wanna Oneが解散した後に発表した、イ・デフィのソロ曲もあります。

イ・デフィのソロ曲は、『ROSE, SCENT, KISS』という楽曲です。

『ROSE, SCENT, KISS』は、AB6IXのデジタルEP『5NALLY』3曲目として収録されています。

4位 オン・ソンウ

オン・ソンウ

爽やかな歌声の持ち主

オン・ソンウ

オン・ソンウは、高めであり爽やかな歌声の持ち主です。

Fantagioには2016年に入所しており練習生生活が長くはありませんが、オン・ソンウは中学1年生の頃から歌やダンスの練習をしてきました。

Wanna Oneに加入後も、メインパートを任せられることが少なくありません。

歌声に伸びがあり、声量も安定しておりWanna Oneには必須のメンバーでした。

ドラマ『十八の瞬間』OST

オン・ソンウは、自身が主演を務める2019年のドラマ『十八の瞬間』のOSTを歌っています。

曲名は僕達が出会った話』であり、綺麗な歌声を聴くことができます。

デジタルシングル『WE BELONG』を発売

オン・ソンウは、2020年1月9日にデジタルシングル『WE BELONG』を発売しています。

『WE BELONG』が、オン・ソンウのソロアーティストとしての1stシングルです。

なお『WE BELONG』は、オン・ソンウが自ら作詞・作曲を手掛けています。

3位 ファン・ミニョン

ファン・ミニョン

美しさと儚さのある歌声

ファン・ミニョン

ファン・ミニョンの歌声の特徴は、Wanna Oneでオンリーワンである美しさと儚さにあります。

ファン・ミニョンの声質は、K-POP界でも稀有な存在です。

透明感があり、Wanna Oneの楽曲に適度な刺激を与えつつ静寂をもたらしていた点が長所です。

感情を込めた歌い方も上手

ファン・ミニョン

ファン・ミニョンは、美しい歌声だけでなく声量がしっかりとしていて安定感もあります

そして、感情を込めた歌い方も卓越している点も魅力です。

心に響く歌い方を聴くと、聴く者は泣けてくるほどでしょう。

日本の歌をカバー

ファン・ミニョンは、NU’EST時代の2015年に日本の楽曲をカバーしています。

ファン・ミニョンがカバーしたのは、2014年に発売された秦基博の『ひまわりの約束』です。

NU’ESTのオフィシャルYouTubeチャンネルのNU’EST New Project Vol.18 「ミンヒョンの歌ってみた!」という投稿で公開されました。

『ひまわりの約束』は、ライブの際に観客の前でも日本語で披露しています。

また2020年4月には、『ひまわりの約束』の他にback numberの『瞬き(2017年)』スキマスイッチの『奏』も動画配信の際にカバーしています。

2位 ハ・ソンウン

ハ・ソンウン

ボーカルが力強い

ハ・ソンウンは、Wanna Oneの中でも歌が上手なメンバーです。

HOTOSHOT(2014年から2021年まで所属)やWanna Oneでメインボーカルを務めていました。

パンチのあるハスキーボイスであり、エネルギッシュで力強いボーカルが持ち味です。

サビパートも担当

2017年発売のWanna Oneのデビュー曲에너제틱(エナジティック)では、サビパートの막 끌려 더 날 당겨줘 Babyという部分を担当しました。

なお、サビパート部分だけでなく他のパートも歌唱しています。

ハ・ソンウンはステージ上ではダンスの激しさをものともせず、ブレることなく歌っているのです。

1位 キム・ジェファン

キム・ジェファン

Wanna Oneで最も歌が上手

Wanna Oneで最も歌が上手なのは、キム・ジェファンです。

キム・ジェファンは、Wanna Oneの絶対的なメインボーカルでもあります。

PRODUCE101 SEASON2には個人練習生として参加し、全てのミッションにおいてメインボーカルを担当しました。

パンチの効いたハスキーボイスが特徴であり、芯が強くどういった音域でもブレません。

ドラマ『流れ星』のOSTを担当

キム・ジェファンは、2022年のドラマ『流れ星』のOSTの1曲を担当しています。

『How I Feel』というタイトルであり、甘い楽曲となっています。

楽曲『How I Feel』は、2022年4月28日に各音楽配信サイトを通じ公開されました。

コメント