犬を飼っているK-POPアイドルや韓国俳優はたくさんいます。
その中でも、俳優パクソジュンは愛犬家として有名ですよね。
パクソジュンのインスタグラムにも何度も登場しています。
とても可愛いワンちゃんなので、愛犬の投稿を心待ちにしているファンの人たちも多いのではないでしょうか?
今回はそんなパクソジュンの愛犬についてご紹介します。
パクソジュンの愛犬の性別は?
生まれ変わったらシンバ(パクソジュンの愛犬)になってこの優しい笑顔でムキムキ
の二の腕に包まれながら
\\\羨ましいでしょ?////と
言わんばかりの表情で肩に手を置くね。
まさにこの状況。羨ましい。犬に大嫉妬! pic.twitter.com/9fAnVIJScX— 수 연 (すよん) (@xxkttjx) July 12, 2020
女の子であれば少し嫉妬してしまいそうですが、実際の性別は男の子。
ぬいぐるみのような可愛らしい見た目から、女の子のようにも見えますよね。
性別は関係なく、パクソジュンから存分に愛情を受けられるのは羨ましい限りです。
パクソジュンの愛犬「シンバ」の由来は?
生まれ変わったら何になりたいかの第一候補はパクソジュンの愛犬シンバくんだな。寝て起きてご飯食べてお散歩してパクソジュンに寵愛される人生(犬生)… pic.twitter.com/IpvkDyw9iU
— 𝕟𝕒𝕟𝕒 (@7_nana_chan) September 25, 2021
愛犬の名は「シンバ」ですが、この名前にはどういった想いが込められているのでしょうか。
「シンバ」とはアフリカの言葉で「ライオン」という意味です。
ディズニー映画『ライオンキング』の主人公もシンバですよね。
小さくてモフモフしているシンバは、パクソジュンの愛犬にそっくりです。
実際のところ名前の由来について、パクソジュンの口から直接明らかにされたことはありません。
ですが、赤ちゃんライオンのような見た目の「シンバ」にはぴったりな名前ですよね。
名付け親は一体誰なのか、非常に気になります。
パクソジュンの愛犬の犬種は?
かわいいな#パクソジュン#ビションフリーゼ pic.twitter.com/dGvSSWufIO
— Momo (@Momo44699503) February 21, 2020
犬種は「ビションフリーゼ」
そんなシンバは、「ビションフリーゼ」という犬種です。
原産国はフランスで、フランス語では「巻き毛の犬」を意味します。
真っ白でフワフワな毛並みに、まん丸な黒目が目を引くワンちゃんです。
ビジョンフリーゼの性格
おうち来た日にビジョンフリーゼの性格をちゃんと調べてたんだけど、双子や桃李ちゃんと仲良くなってくれそうだけど我が強そうなところだけ心配 pic.twitter.com/YWQogRWY4F
— 朝(トモ) (@a_tm0118) January 1, 2021
性格は人懐っこくて陽気で、さらにとても甘えん坊なのだそう。
綿あめのような可愛いワンちゃんに甘えられたら、それだけで飼い主さんはメロメロになっちゃいますね。
また、しつけをしやすい賢い犬とも言われています。
人間に対して従順なのでペット初心者でも飼いやすいんです。
韓国で大人気の犬種
韓国で大人気の犬種
ビションフリーゼ
韓国に戻ったら飼いたいなとずっと思っていました
「今は韓国スターたちがビションフリーゼ飼う人が多くなったよ」とトリーマーの友人から聞きました
ならば、我が家は虎とでも闘う強くて賢い
珍島犬にしようかなぁ😄#ビションフリーゼ#珍島犬 pic.twitter.com/LgG54crd4V— 韓国映画平和エンターテインメントオフィスJiyoung (@jiniomma) February 28, 2022
見た目も性格もいいことだらけのビションフリーゼは、今韓国でとても人気のワンちゃんです。
女優のパクミニョンやシンセギョン、歌手のヒョナなど、パクソジュンの他にも多くの韓国スターがビションフリーゼを飼っています。
多忙なスターたちも、家では可愛い愛犬に癒してもらいながらお仕事を頑張っているのですね。
パクソジュンの犬の値段はいくら?
ビジョンフリーゼの購入費用
てかビジョンフリーゼって個体値も高いし、トリミング代も毎月バカにならないよ…????金持ちだな、まじで。
— みなんだ (@oh_tomina) August 31, 2015
ビションフリーゼは、最近日本でもよく見かけるようになってきました。
そんな可愛いワンちゃん達を見て「飼ってみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか?
セレブな人たちが飼ってそうなイメージのビションフリーゼですが、お値段の相場は約40万円前後。
ショップごとの様々な基準があるので、毛色や大きさによって価格は変動します。
それでも他の犬種に比べたら、人気がある分少し高いような気がしますね。
ビジョンフリーゼのエサやカット等の費用
日本では至る所にプードル🐩だけど、韓国ではビジョンフリーゼが人気なのね。キム秘書ことパク・ミニョンも、パク・ソジュンも飼ってる💓 pic.twitter.com/sfbG20WNcX
— ま (@mamamamee3) March 17, 2021
ビションフリーゼ独特のまんまるカットを保つためにも、こまめなお手入れは必須です。
餌代などに加えて毎月のトリミング代やシャンプー代もかかってきます。
トリミング代は1回につき約8000円、それを月一回施術してもらうとなるとやはり生涯費用は多そうな気がします。
実際に飼うのは難しいけれど、ビションフリーゼに癒されたいという方達にはグッズ集めがおすすめです。
韓国ではぬいぐるみや雑貨など、ビションフリーゼデザインのグッズがたくさんあります。
ネットでも多く販売されているので気軽に購入することができますよ。
パクソジュンがいつから犬を飼っていたの?
ソジュンも眠そうなシンバも可愛すぎた😳💘#パクソジュン #インスタライブ pic.twitter.com/CajiCIhdP5
— 2-3 (@Whitehacker_Yun) December 16, 2019
シンバの年齢は、2022年6月現在で5〜6歳。
生後すぐに飼っていたとすれば、パクソジュンとシンバは5年ほど一緒に過ごしていることになります。
5年も共に生活をしているのならば、シンバももうすっかり家族の一員ですね。
また以前は一人暮らしをしていたパクソジュンですが、2016年頃から両親達と同居しています。
仕事で留守にする際などは、家族にシンバの世話をしてもらっているようです。
優しい性格のパクソジュンですから愛犬に寂しい思いをさせないよう、家族と同居したタイミングでシンバを迎えたのかも知れないですね。
パクソジュンととテテが一緒に愛犬を連れて散歩するほど仲良し?
愛犬も交えて遊ぶテテとパクソジュン。シンバはいつみてもフワフワわたあめで可愛い🙋🏼☀️ pic.twitter.com/0ohKxZLQEN
— てぴょん (@kookv__1230m) April 26, 2021
2016年のドラマ「花郎」で共演して以降、プライベートでも大の仲良しのパクソジュンとBTSテテ。
実はテテも、「ヨンタン」というポメラニアンのワンちゃんを飼っている超愛犬家です。
とても多忙な二人ですが、愛犬達を一緒に遊ばせたい気持ちが大きかったのでしょう。
2019年2月27日、テテのBTS公式Twitterアカウントにてシンバとヨンタンの犬デートが発覚しました。
テテは、「シンバとヨンタンは善良なおバカさんたち」というキャプションと共に二匹のツーショットも掲載。
ファンの間では大きな話題となりました。
「善良なおバカさん」という言葉の奥に、深い愛情が感じられますね。
写真のシンバとヨンタンは表情も柔らかく、笑っているようにも見えます。
飼い主が楽しそうにしていると、ワンちゃん達も嬉しいし幸せですよね。
愛犬達を交えて過ごした時間は、パクソジュンとテテにとって忘れられない一日となったことでしょう。
パクソジュンと愛犬シンバが共演したことがある?
CM出演
パクソジュンの
愛犬シンバと一緒にCM出演🐶— 韓ドラ博士(韓国ソウル在住) (@koreand07946306) May 11, 2020
なんとパクソジュンとシンバは、一緒に芸能活動もしています。
CMでは高級ソファーブランド「ESSA」やアウトドアブランド「K2」で共演。
パクソジュンがカメラ越しにシンバを見つめる眼差しや、一緒に走り回る姿は新鮮で心が和みます。
またシンバは、カメラを向けられても目線を背けることはなく大勢の人がいても堂々としています。
カメラや知らない人が苦手なワンちゃんは多いですよね。
きちんと飼い主のプロ意識を受け継いだシンバ、さすがとしか言いようがないです。
YouTube出演
ソジュン&シンバ
可愛すぎる🥰
Record PARK’s癒される〜☺️
(いつも癒されてるけどね)#박서준 #parkseojun #パクソジュン pic.twitter.com/DIfLwIOUcj— やまちゃん (@masu1216masu) November 9, 2020
さらに、パクソジュンの公式YouTub『Record PARK’s』でもシンバは度々登場しています。
パパ(パクソジュン)のことが大好きで、互いに信頼し合っている様子が画面越しに伝わってきます。
YouTubeでは自然体な二人の姿が見られるので、ファンにとっては貴重な映像ですね。
シンバと一緒にいる時のパクソジュンは笑顔が絶えることがありません。
とても優しい表情をしていて、見ているこちらも癒されます。
人気絶頂の超多忙なパクソジュンですが、少しでも長くシンバとの時間を過ごしてほしいですね。
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