BIGBANGのメンバー人気ランキングをオタクが作ってみた

2020.05.16

今回はBIGBANGのメンバー人気ランキングを韓流オタクが作ってみました。

BIGBANGの人気の理由

BIGBANGは韓国で有名な芸能事務所『YG Entertainment』に所属している5人組男性アーティストグループです。

2006年8月19日に韓国でデビューした後、瞬く間に人気グループとなりました。

BIGBANGは2007年にリリースした1stミニアルバム『Always』に入っている楽曲『LIES』が大ヒット記録を出した事から、デビューして1年で国民的人気グループになりました。

その後2009年6月24日に日本でもデビューします。

子供からご高齢の方まで幅広い世代に愛されるBIGBANGの人気の理由はズバリ一度聴いたら頭に残る曲がです。

思わず口ずさみたくなるPOPでキャッチーなメロディーを生み出しているのはBIGBANGのリーダーG–DRAGONです。

作詞・作曲・プロデュース全てを担当し、ダンスミュージックからバラードまで作れてしまう天才な彼の曲を歌いこなすメンバーのバランスの良さには誰もが虜になってしまいます。

また彼らの曲は誰もが踊りたくなるキャッチーなダンスが存在します。

思わずマネしたくなる振り付けの数々にファンはカラオケでも会場でも大盛り上がりです。

個人的に好きなのは『LOVE  SONG』の振り付けです。

クラゲの触手のようにふわふわ動くメンバーはキレイで心が奪われてしまします。

BIGBANGの読み方・愛称

BIGBANGの読み方はビックバンです。

韓国語表記だと빅뱅で、ビッベンと言います。

日本と韓国では呼び方や表記の違いはありますが、日本のファンの中でもビッベンと呼ぶファンが多いです。

会場に行くと特に若い方がビッベンと呼んでいるのを耳にします。

そしてファンの愛称はVIP／ブイアイピーです。

Very Important Personの略で、諸説ありますがメンバーにとってファンは大切な人たちという意味が込められています。

またコンサートに行くと、メンバーが「VIP JAPANのみんな」と呼んでくれます。

VIPの他にもファンの事をビッペンと呼んだりします。

ビックバン　＋　ペン（韓国語でファンの意味）＝ビッペン

調べるとたくさん呼び方があって困惑するかもしれませんが、自分が一番言いやすいものを使うと良いです。

ファン同士であれば伝わります。

BIGBANGの意味・由来

『宇宙誕生を引き起こした大爆発』を意味するビックバンが由来です。

「音楽業界に新たなビックバン（大爆発）を起こす」や「革新的なパワーで音楽業界に新たな時代の到来を知らせる」という想いが込められています。

この想いの通りK–POP界では史上初の5年連続JAPANドームツアーを行い、その観客動員数は記録的なものになった事から、BIGBANGはKING OF K-POPと呼ばれています。

BIGBANGの人気は国際レベルと言っても過言ではないでしょう。

BIGBANGのデビュー日

2006年にYGの練習生として『BIGBANG The Beginning』というサバイバル番組に出演し、G–DRAGONとSOLを中心メンバーとして現在の5人でグループを結成しました。

余談ではありますが、今でも韓流ショップなどに行くと『BIGBANG The Beginning』の日本語字幕付が売っていたりします。

デビュー前の夢を必死に追っているメンバーの姿には心動かされるものがあるので、興味のある方はぜひ探してみてください。

結成後2006年8月19日に行われた『YG Family 10周年コンサート』でデビューをし、9月23日に音楽番組『ショー！音楽中心』に出演し、デビューステージを披露してます。

日本では2008年1月4日に1stミニアルバム『For The World』で日本デビューを果たしました。

G–DRAGON

 

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  • 本名：クォン・ジヨン（권지용）
  • 生年月日：1988年8月18日
  • 身長：177cm
  • 出身地：韓国　ソウル特別市
  • メンバーカラー：ピンク

 

ドキュメンタリー映画などを見ても分かる通り、パフォーマンス全てにおいて完璧を求める性格のようです。

見てくれるファンに素敵な舞台を見せるためと言われていますが、完璧を求めるあまりメンバーに厳しい一面もあります。

雑誌のインタビューでもメンバーに対し「自分がリーダーだと思うくらい責任感を持ってほしい」と話していました。

厳しい部分はあるけどメンバーの事を誰よりも大切に思っているのも事実です。

それが伝わっているからこそ不仲説はなく、みんなG–DRAGONを慕っています。

そんなG–DRAGONですが、芸能人ではBoAが大好きだと噂されています。

デビュー当初、BoAの楽屋に自分の連絡先を置いて「連絡して下さい」と頼んだ事があったそうです。

また『無限に挑戦』というバラエティ番組ではG–DRAGON本人が特別に製作したYGの食券をSM  Entertainmentの取締役であるBoAに贈呈したのも有名な話です。

T.O.P

 

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  • 本名：チェ・スンヒョン（최승현）
  • 生年月日： 1987年11月4日
  • 身長：182cm
  • 出身地：韓国　ソウル　松坡区
  • メンバーカラー：グリーン

 

端正な顔立ちと高身長からBIGBANGではルックス担当とも言われるT.O.Pですが、その性格はクールそうな外見とは真逆の自由人で茶目っ気たっぷりの性格です。

BIGBANGメンバーにもイタズラを仕掛けて喜ぶなど、メンバー内では最年長なのに自他共に認められるほど一番精神年齢が低いそうです。

また、涙脆い一面もあります。

兵役が決まってからより一層涙脆くなったようで、『Run , BIGBANG Scout!』でも涙を見せています。

メンバー同士が互いに手紙を交換して一人ずつ読み上げている中で最年長のT.O.Pは号泣していました。

「30代から女性ホルモンが増えるから泣いてしまった」と言い、メンバーが大爆笑している姿は心温まります。

そんな最年長らしくないT.O.Pですが、BIGBANGには欠かせないメンバーの1人としてメンバーから慕われています。

俳優業にも本気を出していて、演技力はメンバー内では一番と言っても良いほど。

気になる方は出演作品チェックしてみてはいかがでしょうか。

SOL

 

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  • 本名：トン・ヨンべ（동영배）
  • 生年月日： 1988年5月18日
  • 身長：165cm
  • 出身地：韓国　ウィジョンブ市
  • メンバーカラー：レッド

BIGBANGではメインボーカルを担当しているSOLは甘い歌声が特徴で、会場にいるファンを一人残らず虜にさせるほどです。

そんなSOLは真面目で温厚な性格と言われています。

でも負けず嫌いでな一面もあり、T.O.Pと同じ自由人な一面もあるようです。

ステージ上では急に歌い始めたり踊り始めたり、とにかく自由なSOLはメンバーに無茶振りをして楽しんでいます。

また、日本では『SOL』として活動していますが、韓国や他国では『TAEYANG（テヤン）』として活動しています。

テヤンは太陽という意味を持っていて、その名に相応しいほどステージ上の彼は輝いていて熱いパフォーマンスをしてくれるのが魅力のひとつです。

 

奥手ではないかと噂されていて彼女いない歴＝年齢と思われがちですが、2015年に女優のミン・ヒョリンと交際に発展しています。

『WHITE NIGHT』発売記念記者懇談会ではミン・ヒョリンについて聞かれると「一番愛している人なので、一番大きなインスピレーションを与えてくれる存在だ」と話したそうです。

とても一途に彼女の事を想う姿にファンは悶絶しながらも純粋に応援してます。

D-LITE

 

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  • 本名：カン・デソン（강대성）
  • 生年月日： 1989年4月26日
  • 身長：178cm
  • 出身地：韓国　ソウル　梨泰院
  • メンバーカラー：イエロー

BIGBANGではボーカルを担当しているD–LITEは力強く心に響く歌声が特徴です。

楽しませるなどの意味を持つdelightから名前を付けたD–LITEは名の通りいつもニコニコしていて、老若男女に愛されるキャラクターです。

性格は優しく真面目で責任感が強いと言われていて、BIGBANGの中では調和がはかれるとても貴重な存在と言っても過言ではありません。

また笑いのセンスもあるのでステージ上では体の張ったギャグなどをしメンバーやファンを笑わせてくれるのも彼の魅力のひとつです。

日本のバラエティ番組に出た際も、苦手なジェットコースターやお化け屋敷に挑戦しては芸人のようなリアクションを見せて茶の間を沸かせました。

一方オフでは大人しめな性格のようで、LEGOブロック作りをするのが好きらしくひとりの時間を過ごす事も好んでいるみたいです。

心優しい彼が紡ぐメロディーには今後も目が離せません。

V.I

 

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  • 本名：イ・スンヒョン（이승현）
  • 生年月日： 1990年12月12日
  • 身長：176cm
  • 出身地：韓国　光州広域市
  • メンバーカラー：ブルー

BIGBANGではボーカルを担当していたV.Iは、グループ内で唯一のマンネ（末っ子）としてメンバーから可愛がられていた。

マンネらしい愛嬌があり、楽観的な性格をしているV.Iは社交性が高く世渡り上手なイメージを持たれているようです。

実際に物怖じする様子もなく、ステージ上では常に新しいギャグを取り入れてファンに笑いと楽しさを提供してくれました。

日本語・英語・中国語がため日本でもD–LITEと一緒にバラエティー担当でした。

トーク力もすごく、コンサートのMCはいつもV.Iが担当していました。

自由人が多いBIGBANGを上手くまとめられるのは彼だけ、その高い社交性やユーモアを武器にファンとの架け橋になっていました。

しかしグループ結成当時はG–DRAGONから嫌われていたらしく、V.Iに対して素っ気なかったそうです。

リーダーでありカリスマ的存在のお兄さんに好きになってもらいたいV.Iは、当時G–DRAGONが好きなドラマを猛勉強したと言っていました。

それがきっかけでG–DRAGONと仲良くなれたようです。

その当時の事をG–DRAGONは覚えていないと戯けていました。

BIGBANGが解散しない理由

2019年のバーニング・サン事件をきっかけにV.Iは芸能界を引退しましたが、BIGBANGは解散していません。

その理由として言われているのは「日本でも人気のボーイズグループ」だからと言われています。

子供からご高齢までみんなに愛されるBIGBANGだからこそ、まだまだ稼いでくれると事務所は彼らを信じているようです。

兵役を終えた今だからこそ、メンバーみんなで話し合いをし、ゆっくりと着実に準備をして以前のようなカリスマ性でファンの前に戻ってきてくれるでしょう。

今現在はBIGBANGとしてではなく個人で活動をしているメンバーですが、インスタライブなどでたまに元気な姿が見えるだけでもファンは大喜びです。

今後の彼らの活動が今から楽しみなファンは多いと思います。

ファンの期待に応える活動をしてくれる事を期待しています。

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