9位: チェヨン(CHAEYOUNG)
9位はチェヨンです!
チェヨンはJYPの練習生になる前2012年頃、約1年間ダンススクールに通っていました。
他メンバーと比較するとダンス経験が短いですが「ナチュラルなダンス」でファンを魅了しています。
TWICEが生まれたオーディション番組『Sixteen』(2015年放送)でも常に高評価を獲得しデビューメンバー入りを果たしました。
ラップはもちろんですがどんなジャンルのダンスも自然にそつなくこなすイメージがファンは強いようです。
8位: ジョンヨン(JEUNGYEON)
8位はジョンヨンです!
練習生になるまでダンスの経験がなく、当初は「動きが硬い」と指摘されることもありました。
1からダンススキルをつけていったジョンヨンはトレーナーからも「動きが大きくどこにいるかすぐにわかる」と言われるほどダンスで存在感を出せるようになりました。
そんなジョンヨンのダンスの強みは緩急とダイナミックさだと思います。
ジョンヨンはグループ内でも身長が大きいので、ダイナミックなダンスでよりステージ内の存在感が大きいです。
ヘルニアや薬の副作用などで、以前よりは少しパワーをセーブしながらパフォーマンスしている様子にも感じますが、力強いジョンヨンのダンスは健在です!
7位: ツウィ(TZUYU)
7位はツウィです!
ツウィは『Sixteen』で当初デビューメンバーから外れましたが、ファンからの支持が熱く追加合格となった一人です。
当初パク・ジニョンから歌もダンスも実力が成長段階と評価されていたツウィですが、現在はスキルをどんどん伸ばしています。
そんなツウィのダンスの強みは優雅さと正確さだと思います。ツウィは172センチとグループ内で身長が最も高いです。
手足の長いツウィはダンスのしぐさを他メンバーと揃えるために腰を落としたりと細かなこだわりが感じられます。
テンポが非常に速い曲の中で他メンバーの角度や高さを意識し合わせられるのは、スキルがないとできません。
TWICEの完璧なシンクロダンスはツウィの細かなこだわりが反映されてこそですね!
6位: ダヒョン(DAHYUN)
6位はダヒョンです!
ダヒョンはなんとJYPの練習生となる前まで、ダンスは全くの未経験だったそうです!
しかし、練習生になる前からダンスが好きだったダヒョンは、通っていた教会でダンスをみんなに披露していたそうです。
ダンスの経験はなかったものの、ダンスが好きな気持ちは当時から大きかったようです。
彼女のダンスの魅力は明るくて元気のあるパフォーマンスだと思います。
TWICEはPOPで可愛い雰囲気の曲が多いので、TWICEの振り付けはダヒョンの可愛さをよく表します。
ダンスに合わせた表情管理も優れていて、満点の笑顔がダヒョンのダンスに磨きをかけています。
5位: サナ(SANA)
5位はサナです!
サナは2009年から約3年間、大手ダンススクールである「EXPG大阪校」でダンスレッスンに励み、スカウト・オーディション番組を経てTWICEのメンバーとなりました。
TWICEの愛嬌メーカーであるサナは『Sixteen』での個人審査で、ダンスではなく社長に向かって手作り春巻きを振る舞った伝説を残したことでも有名です。
そんな少し天然な要素も持つ可愛さ満点のサナは、ダンスを踊ると豹変します。
春巻きを披露した次の審査でサナはダンスを披露しますが、パクジニョンからは「誘惑されてる気分になった」と言われるほどセクシーなダンスを披露し周囲を驚かせました。
サナのダンスの魅力は曲の雰囲気に合わせた表現力と細かなところまでこだわる点にあると思います。
中を反ったり、腰(お尻)を振ったり回す動作(アイソレーション)が上手です。
細かな細部まで神経を宿らせて踊るので、顔の角度一つをみてもサナがこだわって踊っていることが伝わります。
ルックスや性格はもちろんですが、サナの踊り方の印象からもキューティーセクシーさがあふれ出していますよね。
サナの眼力が強調されるのも、顔の角度が細かく計算されているからでしょう。
ダンスプラクティス動画で全体を見ると、サナが頭のから足先までこだわって踊っていることがよくわかります。
乱れる髪の毛も美しいですよね!
どのように見せれば1番良く見えるかを研究しているのが分かります。
どんどんスキルアップするサナ、今後も楽しみですね!
4位: ナヨン(NAYEON)
4位はナヨンです!
2004年、当時9歳だったナヨンは子供モデルの大会に出場し、JYPからスカウトを受けます。
一度は母親に反対されオーディションを断念しましたが、6年後の2010年に再チャレンジ。
JYPの練習生・『Sixteen』を経てTWICEのメンバーとなりました。
2022年6月24日にはTWICE初のソロデビューを果たし、タイトル曲『POP』は世界中で大ヒットし韓国の歌番組では5冠を達成しました。
TWICEの顔でもあるナヨンはボーカルのイメージが強いかもしれませんが、ダンスも高いスキルの持ち主です。
ナヨンのダンスの強みは軽やかさとナチュラルさだと思います。
モモやジヒョは重心が重めの迫力のあるダンスに対し、ナヨンは、軽やかでナヨン本来の女の子らしい仕草がダンスの随所に見えます。
力を込め過ぎず、音楽に合わせて自然と身体が動くようなダンスな上に安定感があります。
特に自分が歌っているパートでは、ダンスに表現を乗せるのが上手だと言われています。天真爛漫で可愛らしいナヨンしか出せない雰囲気がありますよね。
特にソロデビューのタイトル曲『POP』は曲もダンスも自分のものにしているようで、自然体で踊るナヨンが本当に魅力的です。
3位: ジヒョ(JIHYO)
3位はジヒョです!
ジヒョは約10年の長い練習期間を経て、TWICEのリーダーとしてチームを支えています。
歌のスキルが非常に高いため、ボーカルメンバーとして注目されがちなジヒョですがダンスも本当に魅力的です!
そんなジヒョのダンスの強みはダイナミックさです!
重心が少し低めに踊るジヒョのダンスは、他メンバーよりもパワフルに見えます。
ジヒョのダンススキルが明らかになるのはなんと言ってもコンサートの時です。ジヒョは最初から最後まで常に全力で踊ります。
生歌のパフォーマンスをしながらでもダンスのキレが最後まで落ちないジヒョは、メンバーにも「コンサート中に疲れて辛くなったらジヒョかモモを見ると元気が出る」と言われるほどメンバーのパワーにもなっています。
2022年9月にM COUNTDOWNで披露した『Talk That Talk』は特にジヒョのダイナミックなダンスが楽しめます。
コロナにかかってしまいしばらく収録をお休みしていたジヒョの復帰後の収録ですが、踊ることの幸せがあふれ出していて素敵ですね!
不動のメインボーカルでありながら、ダンスでもどんどんスキルを磨くジヒョはまさしくリーダーですね!
2位: ミナ(MINA)
2位はミナです!
ミナはバレエを11年学んでいた経験があります。
『Sixteen』の個人評価バトルで『くるみ割り人形』のバレエダンスを披露しパク・ジニョンを感心させました。
わずか練習生期間1年だったミナですが、ダンススキルを認められTWICEとしてデビューを勝ち取りました。
そんなミナのダンスの強みはバレエのテクニックを活かした彼女にしか出せない美しくセクシーな雰囲気だと思います。
身体とダンスラインがとても綺麗で、「手足が長く見える」と評判です。特にポイントワークやターンが非常に優雅で美しく、ファンの間からは「ブラックスワン」と呼ばれることもあります。
メインダンサーのモモもミナのダンススキルには一目を置いており自分の次にダンスが上手なメンバーとしてミナを選んでいます。
ダンスにのせる表現力も優れています。
2023年開催の「TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’」では、各メンバーがソロでパフォーマンスを披露しますが、ミナが披露したアリアナグランデの『7 Rings』は「セクシーすぎる」とファンを驚かせました。
ダンスをしているミナは普段とのギャップが大きく、パク・ジニョンもセクシーなダンスを踊るミナをみて「本当にミナか?!」と驚く様子を見せていました。
踊りのスイッチが入ると別人のような雰囲気になるミナのダンスは圧巻です。
パワフルでキレのあるモモに対して、柔らかく優雅なミナはモモとは違う魅力でメインダンサーとしてTWICEを支えていますね!
1位: モモ(MOMO)

[OSEN=박준형 기자] 25일 오후 서울 상암동 CJ ENM에서 Mnet ‘엠카운트다운(이하 엠카)’ 리허설이 진행됐다.
리허설에 앞서 그룹 트와이스가 포즈를 취하고 있다. / soul1014@osen.co.kr
モモは誰もが認めるTWICEのメインダンサーです。他グループのメンバーからのダンスが上手いと評判です。
モモがダンスを始めたのは3歳の時で、大阪の「STEPOUT DANCE STUDIO」に通っていました。
小学3年生で実姉のハナやダンススタジオの仲間と結成した4人組ダンスグループ「Barbie」として活動し始め、2008年頃スタジオの紹介で韓国の歌手LEXYによる楽曲「Ma People」のミュージックビデオにダンサーとして出演した経験もあります。
彼女のダンススキルの高さは、JYPへ入社するきっかけにもなっています。
ダンス動画をYouTubeに投稿したところ、現在の所属事務所であるJYPエンターテインメントからオーディションのスカウトを受け練習生となりました。
そんなモモのダンスの強みはその圧倒的なスキルとスキルを磨き続ける向上心にあると思います。
振付を覚えるのも早いモモは、JYP練習生達が学ぶダンスの基本40を歴代最短記録のわずか3ヶ月でマスターしています。
2021年2月には「MOMO Performance Project」では、世界的シンガー Christopher(クリストファー)の楽曲『Bad』とMasegoa &FKJによる『Tadow』にのせたダンス映像を公開しました。
「Performance Project」のビハインド映像では、曲の振り付けを約2時間でマスターしトレーナーが「振り付け覚えるの早い。本当にかっこいい」と称賛する様子が収録されています。
カバー曲の初練習でトレーナーに「完璧」と称賛されるモモはダンスの雰囲気やポイントをとらえる理解力が長けているのでしょうね。
誰もが認めるダンススキルを持つモモですが、本人は常に自分の能力に満足せず上を向いています。
2020年6月にリリースした『MORE & MORE』の歌番組ビハインド映像では、メンバーに「自分が一番ダンスが上手いと思う時はいつ?」と聞かれると、「いつも満足しない」と回答しました。
練習をすればする程「うまく踊りたい」と常に上を目指すモモは、スキルを常に磨き続けるモモのメンタルはプロそのものですね。
完璧なダンスでグループを支えるモモはグループの要ですね!
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