咲妃みゆの本名・宝塚退団の理由を調査!結婚相手は中村隼人?

元宝塚所属の咲妃みゆ。

宝塚退団後は、ミュージカルや女優業を軸に活動をしています。

とても可愛らしいルックスと演技力の高さから、宝塚ファンの中では非常に人気でしたが、なぜ宝塚を脱退してしまったのでしょうか。

その理由を調査してみました。

また、咲妃みゆの結婚相手として、中村隼人という名前がたびたび浮上しています。

咲妃みゆと中村隼人は、結婚しているのでしょうか?

それとも、これから結婚予定なのでしょうか?

咲妃みゆの恋愛事情についても見ていきたいと思います。

咲妃みゆの本名は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

咲妃みゆ(@miyusakihi)がシェアした投稿

宝塚には、芸名に関していくつか決まりがあります。

例えば、苗字に関しては本名はNGです。

しかし名前部分に関しては、本名でも大丈夫です。

さらに、読みやすくて書きやすいということ、先輩方の芸名と似ている芸名もNGということです。

咲妃みゆの本名は、長友悠美(ながとも ゆうみ)です。


芸名と本名の名字は、似ても似つかないのでクリアですね。

芸名の名字を「咲妃」にした理由は、宝塚ファンのイトコが提案してきたからです。

「咲妃」という名字は、見た目と視覚的にとてもキラキラしているものを感じられるので、宝塚にピッタリですよね。

名前の「みゆ」は、本名「ゆうみ」が元となっています。

「ゆうみ」を逆から読んで「みうゆ」→「みゆ」です。

咲妃みゆの熱狂的なファンからは、「みゆちゃん」ではなく「ゆうみちゃん」と本名で呼ばれています。

SNSのコメント欄を見ても、「みゆちゃん」と「ゆうみちゃん」が半々の割合です。

 

「みゆ」も「ゆうみ」も可愛らしい雰囲気がありますし、咲妃みゆの雰囲気にもバッチリ合っていますね。

咲妃みゆの事務所「ユニバーサルミュージック」

 

この投稿をInstagramで見る

 

咲妃みゆ(@miyusakihi)がシェアした投稿

咲妃みゆの所属事務所は、ユニバーサルミュージックです。

ユニバーサルミュージックは日本に拠点を置いている外資系レコード会社として、国内最大手のレコード会社です。

同事務所に所属している主なアーティストは、誰もが知っているレベルのアーティストばかりです。

  • 宇多田ヒカル
  • 福山雅治
  • 槇原敬之
  • 椎名林檎
  • 松任谷由美

実は、元宝塚の人間がユニバーサルミュージックに所属するのは、咲妃みゆが初めてです。

この所属が異例中の異例ということで、2017年9月7日付けの『スポーツ報知には、カラー写真で記事となったほど。

 

なにが異例中の異例かというと、宝塚OGの方々の退団後の芸能事務所は、主に俳優業を主軸としている事務所が圧倒的に多いからです。

例えば、天海祐希や黒木瞳、檀れいなどの宝塚OGがその通りです。

咲妃みゆが所属しているユニバーサルミュージックは、その会社名や所属しているアーティストを見てもらえばわかる通り、主軸は音楽活動です。

実際に咲妃みゆは、主にミュージカルを主軸として活動しています。

咲妃みゆも、宝塚脱退後は歌を歌いたいという夢がありましたし、ユニバーサルミュージックに所属することが決まり、安心したとのこと。

咲妃みゆの結婚相手は中村隼人?

 

この投稿をInstagramで見る

 

咲妃みゆ(@miyusakihi)がシェアした投稿

咲妃みゆをネットで検索すると、「中村隼人と結婚か!」という見出しが溢れています。

咲妃みゆは、1991年3月16日生まれの28歳です。

年齢的には、結婚適齢期と言えるでしょう。

お相手の中村隼人は、歌舞伎役者・二代目中村錦之助の長男で、自身も歌舞伎役者を務めています。

さらに、2010年に放送された大河ドラマ「龍馬伝」、2013年の「八重の桜」にも出演経験があるので、一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

このふたりの結婚報道の真相を調べてみたのですが、ツーショットを撮られたわけでもなく、これといった決定打が見つかりませんでした。

ただ、中村隼人が宝塚ファンであること、好きな女性のタイプが、元宝塚の月組・星組のトップ娘役だった「檀れい」だという事実は確認できました。

 

これらの情報がごっちゃになり、「元宝塚の咲妃みゆが好き」ということになったのでは?と推測します。

咲妃みゆは今のところ、中村隼人との熱愛報道どころか、他の芸能人との熱愛報道も一切出ていません。

芸能人は比較的、結婚が遅い傾向にありますので、咲妃みゆもまだまだ仕事一筋で行くのではないでしょうか。

宝塚時代の咲妃みゆは何をしていたの?

 

この投稿をInstagramで見る

 

咲妃みゆ(@miyusakihi)がシェアした投稿

咲妃みゆは、宝塚音楽学校を卒業後の2010年、「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)」で舞台デビューを果たしました。

初舞台を終えた咲妃みゆは月組へ配属され、2012年、入団2年目で「ロミオとジュリエット」のヒロイン役に大抜擢されました。


この時点で、スター街道に乗ったといっても過言ではないでしょう。

2015年、月組から雪組へ組替えをしました。

雪組での咲妃みゆは、雪組トップの早霧(さぎり)せいなの相手役として、娘役のトップスターとなったのです。

しかし、その2年後の2017年、「幕末太陽博/Dramatic”S”!」を退団公演とし、咲妃みゆは宝塚を退団しています。

咲妃みゆが雪組トップ娘役を務めたのは、約2年間という短期間です。

しかし、咲妃みゆと早霧せいなというトップコンビは、「ちぎみゆ」とファンから呼ばれるほどに定着しており、その解散を嘆くファンも多かったのだとか。

ちなみに、「ちぎみゆ」の「ちぎ」とは、本名「千北(ちぎた)」という早霧せいなの愛称です。

宝塚当時の咲妃みゆの評価は、演技力・ダンス力・歌唱力の3拍子がそろったパーフェクトな娘役というものでした。

咲妃みゆが宝塚を退団した理由はいじめ説

 

この投稿をInstagramで見る

 

咲妃みゆ(@miyusakihi)がシェアした投稿

咲妃みゆは、宝塚音楽学校の96期生です。

実は96期生には、宝塚音楽学校時代にいじめ問題があったとされているのです。

そのいじめ問題は裁判沙汰にもなっており、2010年11月には、被害者と言われている女性が、その実体験を本にして出版しているほどなのです。

被害者とみられる女性は、宝塚音楽学校時代、いじめによる虚偽の事実をでっちあげられ、退学処分を受けたとされています。

 

裁判では女性が勝訴し、この女性は宝塚音楽学校の卒業資格を得ることとなりました。

しかし、未だに黒幕は見つかっていないのです。

宝塚にいじめなど、絶対にあってはなりません。

96期生は、ファンや先輩などから毛嫌いされている対象でもあったのです。

ましてや、雪組トップの早霧せいなの相手役として抜擢されたのが、96期生の咲妃みゆということで、抜擢当初はバッシングの嵐でした。

 

しかし、双方がSNSで仲睦まじい様子を公開したり、早霧せいなが咲妃みゆの実力を認めている内容のコメントを発表すると、状況が変わってきたのです。

その結果が、「ちぎみゆ」というわけです。

したがって、いじめが原因で退団したというわけではありません。

ちなみに、咲妃みゆが宝塚を退団した年齢は、26歳です。

娘組の退団する平均年齢は、30歳前後です。

ここまで早くに咲妃みゆが宝塚を退団した理由は、相方の早霧せいなが宝塚を退団すると決めたからです。

男組の退団平均年齢は、35歳前後です。

早霧せいなは退団当時35歳間近だったため、退団を決意して、真っ先に相方の咲妃みゆに伝えました。

すると、「私も一緒に退団したい」ということになったのです。

 

その結果、2017年に、咲妃みゆと早霧せいなは同時に宝塚を退団することとなったのです。

したがって、咲妃みゆがいじめられていた、咲妃みゆがいじめの加害者だったというわけではありません。

咲妃みゆ英語の発音が上手い理由

 

この投稿をInstagramで見る

 

咲妃みゆ(@miyusakihi)がシェアした投稿

現在はミュージカルでも活躍をしている咲妃みゆ。

ミュージカルともなれば、英語の歌詞を披露する場面も多くはなりますが、咲妃みゆは英語の発音が上手だと話題となっているのです。

咲妃みゆの英語の発音が上手な理由は、幼少期に洋楽を聴いて口ずさんで真似をしていたからです。

聞き取りやすいと評価の高い、カーペンターズの曲を聴いては、一緒に口ずさんでいたのだとか。

英語の歌詞の意味は全然分かっていなかったようですが、一緒に口ずさむことで、英語の口が出来上がって、発音が楽しくなったというのです。

学生時代には、英語のスピーチコンテストで入賞した経験もあります。

宝塚音楽学校の面接試験でも、英語でスピーチをこなしたのだとか。

やはり、幼少期から英語に触れていて、それを継続していくと、英語が話せるようになるのですね。

咲妃みゆの家族構成

 

この投稿をInstagramで見る

 

咲妃みゆ(@miyusakihi)がシェアした投稿

咲妃みゆは、宮崎県児湯郡出身です。

出身中学と高校は、宮崎県では有名な私立の中高一貫校で、日向学院中学校・日向学院高等学校です。

高等学校の偏差値は、2020年現在58で、宮崎県にある私立の中では、偏差値60の宮崎日本大学高等学校に次いで第2位です。

咲妃みゆが通っていた中学高校は、医者の子供が多く通っている、「お金持ちの学校」ということでも知られています。

気になるのが、咲妃みゆの実家は、何か事業をしているの?ということですよね。

咲妃みゆは、両親と3歳下の妹の4人家族です。

小学校高学年のときより、妹と一緒にクラシックバレエを習っていました。

クラシックバレエは、女の子の習い事の中でも1位2位を争うくらいの、高額の習い事のひとつです。

これを姉妹2人共に習わせてあげるのですから、実家は相当なお金持ちなのではないでしょうか。

 

咲妃みゆの父親の職業を調べてはみましたが一般人ですので、信ぴょう性のあるものは得られませんでした。

しかし、酒屋の社長をしているというものが数多く見られましたので、大きな酒屋でも経営しているのかもしれません。

咲妃みゆの実家は金持ち?

咲妃みゆは「私服が可愛い」とたびたび噂になります。

レッセパッセ、TOCCA、ジル・スチュアートといった、少しお高めのブランドが好みということです。

学生時代には、これらを両親が買ってあげていたの?実家はお金持ちなの?という噂も立っています。

そもそも、咲妃みゆが宝塚に入団したのは、進路に悩んでいた時、父親が宝塚の願書を渡したことがきっかけなのです。

宝塚の願書を渡されて、一発合格するも咲妃みゆすごいですが、冗談と言えども、学費が高いと噂されている宝塚の願書を渡せてしまう父親もすごいですよね。

実家がどのような事業をしているのかの特定はできませんでしたが、とにかくお金持ちであることは事実のようです。

コメント