CRAVITYのメンバー人気ランキングをオタクが作成してみた

今回はCRAVITYのメンバーを人気ランキングを韓流オタクが作ってみました。

CRAVITYの人気の理由

なんといってもデビュー前から注目されていた理由として、X1出身のメンバーがいるということが挙げられます。

X1とは『PRODUCE X 101』という番組に出演する101人中、国民投票で選ばれた上位11人がデビュー出来るというサバイバルオーディション番組から生まれた男性グループでしたが、番組内での不正操作・不正投票が問題となり、2016年1月に解散してしまいました。

X1としての活動期間は5年とされていましたが、わずか5カ月で解散となりファンの中でも衝撃が走りました。

CRAVITYのメンバーには、X1としてはデビュー出来ませんでしたが『PRODUCE X 101』のファイナルステージまで進んだメンバーも多かったことも人気の理由です。

そして『PRODUCE X 101』に出演していないメンバーも有名音楽事務所である、YG・SM・JYPの元練習生だったのでデビュー前から知名度が高く、既に多くのファンがいました。

また大人気グループ「MONSTA X」を輩出したスターシップエンターテイメントから5年ぶりにデビューする男性グループということもあり、注目されています。

CRAVITYの読み方・愛称

CRAVITYは日本語読みで「クレビティ」と読みます。

韓国語でも読み方は変わらず、ハングルだと「크래비티」と書きます。

そんなに長いグループ名ではない為、現時点で愛称は無いようです。

CRAVITYの意味・由来

グループ名の意味は「Creativity」と「Gravity」を合わせたものと「Center of Gravity」の略語です。

ユニークな魅力でファンをメンバーの宇宙に引き込む」と言う意味と「それぞれ異なるメンバーが集まった時、完璧なバランスで最高のステージを作り上げる」という抱負も込められています。

CRAVITYのデビュー日

2020年4月14日「CRAVIY SEASON1 [HIDEOUT:REMEMBER WHO WE ARE]」の収録タイトル曲「Break all the Rules」でデビューしました。

「Break all the Rules」には「自らを閉じ込める型とルールを破ろう」というメッセージが込められています。

作詞には「TWICE」「EXO」「MONSTA X」のヒット曲を担当した作詞家「ソ・ジウム」が参加し更に注目を集めました。

ミュージックビデオではメンバーの華麗なビジュアルと神秘的な雰囲気で、ボーカル・ダンス・ラップ全てのジャンルにおいて韓国歌謡界で通用するということを、アピールしました。

CRAVITYのファンネーム

ファン名称は「LUVITY」です。

読み方は【ロビティ】で「CRAVITYを愛する人たち」という意味が込められています。

CRAVITYは事前に、ライブ動画配信サービス「Vapp」にてファンによる投票を実施し、その候補には「LUVITY」「Week」「Lumini」「RAVITY」の4つが候補に挙がりましたが最終的に「LUVITY」に決定しました。

ですが、決定後Red Velvetのファン達がRed Velvetのファン名称「ReVeluv(レベラブ)」に似ていることから「CRAVITYのファン名称を変更してほしい」とSNSへの書き込みが目立ちました。

公式名称は「レベラブ」ですがファンもメンバーも略して「ラビ」「ロビ」と呼ぶことも多い為、抗議する声が多く挙がったのです。

ですがその後もCRAVITY側は変更する様子もないので、ファン名称は変わらず「LUVITY」で活動していくようです。

ヒョンジュン

ソンヒョンジュン(송현준)

https://n.news.naver.com/entertain/article/312/0000406527

  • 本名:ソン・ヒョンジュン(송현준)
  • 生年月日:2002年11月30日
  • 身長:175cm
  • 出身地:韓国 慶尚南道

CRAVITYではサブボーカル・メインダンサーを担当しています。

PRODUC X 101』の時から大きな目と可愛いルックスでファンを虜にしてきました。

愛嬌もあり、泣き虫な性格から先輩や年上の練習生からも可愛がられている印象です。

PRODUC X 101』ではXクラスというレベルが一番下のクラスのリーダーに立候補し、プレッシャーから泣いてしまう姿もありましたが最後までリーダーの役割を果たす姿が感動的でした。

その結果もあり、Xクラスから脱出しどんどん得意とするダンスの実力を見せつけていきました。

またヒョンジュンは慶尚南道という地方出身で方言を話すことでも話題となり、同じスターシップの練習生からもよくからかわれています。

ヒョンジュンの趣味は「ソウルの言葉(標準語)を覚えること」だそうですが、ファンからは「そのまま方言を話すヒョンジュンのままでいてほしい。」という声が多いです。

外見も中身もか可愛らしいヒョンジュンですが、『PRODUC X 101』の時、話題となったのが歯並びでした。

韓国では日本以上に歯並びを気にする文化が強くあり、日本人の私からすると可愛らしい八重歯に見えましたが、放送中には綺麗な歯並びに変わっていました

歯科矯正ではすぐ治らないような歯並びでしたので、恐らくセラミック治療を受けたとファンの中でも言われています。

より一層、磨かれたビジュアルでこれからもファンを虜にしてほしいです。

ミニ

カンミニ(강민희)

  • 本名:カン・ミニ(강민희)
  • 生年月日:2002年9月17日
  • 身長:185cm
  • 出身地:韓国 全羅南道順天市

CRAVITYではリードボーカルを担当しています。

ミニといえば漫画から出てきたようなビジュアルとモデル並みのスタイルの良さで度々注目されてきました。

医者の父がいて、比較的に裕福な家庭で育ってきたようです。

父の遺伝もあってか、学校で学力5位になったこともあるそうですが、本人曰く「授業のほとんどの時間寝ている」と話しています。

また『PRODUC X 101』では床に寝転んでいる姿が多く見られたこともありファンから「床と友達」と笑われたり、自由奔放な性格です。

またX1のリアリティ番組『X_FLASH』では元X1ドンピョに「4日間お風呂に入らなかった。」と暴露されるシーンもありました。

王子様のように高身長でかっこいい見た目ですがマイペースというギャップもミニの魅力の一つです。

ビジュアル面が注目されがちなミニですが、もちろん歌唱力・ダンスもこなすオールマイティーです。

PRODUC X 101』での「Pretty GIRL」のステージではメインボーカルを務め、爽やかで男らしい歌声も評価されていました。

CRAVITYでも完璧なビジュアルと魅力的なパフォーマンスで、さらに人気が上がっていきそうです。

ジョンモ

クジョンモ(구정모)

https://n.news.naver.com/entertain/article/421/0004068265

  • 本名:ク・ジョンモ(구정모)
  • 生年月日:2000年2月5日
  • 身長:181cm
  • 出身地:韓国 ソウル特別市瑞草区

CRAVITYではリードボーカルを担当しています。

PRODUC X 101』ではデビューまであともう少しのところでしたが、真っ白な肌と、中性的な雰囲気で確実にファンは増えました。

高校時代にはバンド部に入っていてギターも演奏できるようなのでこれからCRAVITYの活動を通してギターを弾く姿もぜひ披露してほしいです。

ジョンモと9の関連性

ク・ジョンモの「ク」は韓国語の「9」と同じ発音で、ジョンモと「9」の関係性についても注目を集めていました。

PRODUC X 101』の順位発表の時に司会のイ・ドンウクに「2週目からずっと9位を守っています。今回の順位も9位となりました。」っと言われると、ジョンモは「不思議ですが僕は9時9分に生まれました。ミステリーです。」と話し自分でも驚いている様子でした。

また、生年月日の「2020年2月5日」をバラバラにして足すと「9」になることから「9のミステリー」という言葉が生まれるほど「9」に関係しています。

ジョンモの性格

性格も穏やかで優しく、韓国で掲載されたジョンモの応援広告にファンがメッセージを書いた付箋を貼っていたのですが、それを自らの足で見に行き、一つ一つ写真に撮る姿も印象的でした

その行動からファン思いなことも伝わってきます。

ウォンジン

ハムウォンジン(함원진)

http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=663325

  • 本名:ハム・ウォンジン(함원진)
  • 生年月日:2001年3月22日
  • 身長:174cm
  • 出身地:韓国 ソウル特別市

CRAVITYではリードボーカル・リードダンサーを担当しています。

9歳の時には子役として活躍していたのでメンバーの中でも芸能界での経験は多い方です。

以前はBTSが所属するBig Hitに所属してたこともあり、大手事務所でも通用する実力者というわけです。

ウォンジンとヒョンジュンの関係性

1歳年下のヒョンジュンのことをとても可愛がっており、『PRODUC X 101』の収録中にイケメン揃いの中で「僕はどう?」と不安がるヒョンジュンに「ヒョンジュンは可愛い!」とほっぺをつまみながら答えていました。

スターシップの公式Youtubeチャンネルで『PRODUC X 101』に出演して印象に残っているエピソードを聞かれた際にもヒョンジュンの話をしています。

ヒョンジュンがキムミンギュを可愛がるウォンジンにやきもち

ヒョンジュンがキムミンギュという年上の練習生と仲良くしているので「もう僕じゃなくてキムミンギュなのか?」と聞いたところヒョンジュンが「お兄さん(ウォンジン)も僕を可愛がらないで他の練習生を可愛がっているじゃないですか。」と嫉妬してくれたことに対して嬉しそうに話していたのも印象的でした。

また『PRODUC X 101』でSEVENTEENの「CLAP」を踊った際には、センターをしっかり務め、周りの練習生にも気を使える姿に感動しました。

これからもたくさんの努力で素敵なステージを見せてほしいです。

パクセリム

パクセリム(박세림)

  • 本名:パク・セリム(박세림)
  • 生年月日:1999年3月3日
  • 身長:175cm
  • 出身地:韓国 京畿道龍仁市

CRAVITYではメインラッパー・リーダーを担当しています。

スターシップに所属する前は、YGに所属していたこともありラップの実力も備わっています。

 

また元Wanna Oneの「オン・ソンウ」やVICTONの「イム・セジュン」に似ていると話題になりました。

グループ内では一番年上ということもあり、しっかりしている印象もありますが実際にSNSでは絵文字を多く使ったりして外見とのギャップも魅力的です。

リーダーとしての役割をしっかり果たすことも大事ですが、これから可愛らしい一面もどんどん見れたら嬉しいですね。

ソンミン

アンソンミン(안성민)

  • 本名:アン・ソンミン(안성민)
  • 生年月日:2003年8月1日
  • 身長:170cm
  • 出身地:韓国 ソウル特別市

CRAVITYではサブボーカルを担当しています。

メンバーの中で一番年下ということもあって、未だに幼さの残る可愛らしいビジュアルが人気です。

中学生の時、学校の前でスカウトされたことがきっかけでスターシップの練習生になりました。

学校ではファンクラブがあったほど人気があり、好きな科目が美術で絵を描くことが得意です。

そしてファンの中ではテレビの中にいるアレンと、実物が本当に変わらないと言われており、そういった面でもアイドルの素質があります。

また、声が高くハイトーンボイスも魅力の一つです。

これからたくさん活動していくうえで、綺麗な歌声をもっと披露していってほしいです。

ウビン

ソウビン(서우빈)

  • 本名:ソ・ウビン(서우빈)
  • 生年月日:2000年10月16日
  • 身長:175cm
  • 出身地:韓国 光州広域市

CRAVITYではメインボーカルを担当しています。

メンバーの中でも圧倒的な歌唱力でどのような歌でも完璧に歌える上に、声量もある為「鋼の声帯」と呼ばれています。

そして優しい雰囲気のビジュアルからメンバーに「コアラに似ている」と言われていて、性格も愛らしくファンはもちろんメンバーからも可愛がられています。

Vappでは横顔が綺麗なことを自慢していました。

小顔でキリっとした目つきも魅力的で、笑った時の柔らかい笑顔とのギャップも素敵です

ファンの中ではセルカが苦手だと言われていますが、そんな不器用なところも愛される理由の一つだと思います。

テヨン

キムテヨン(김태영)

  • 本名:キム・テヨン(김태영)
  • 生年月日:2003年1月27日
  • 身長:178cm
  • 出身地:韓国 仁川広域市

CRAVITYではサブボーカルを担当しています。

見た目はクールで洗礼されたイメージが印象的ではありますが、実際はグループの中でも年下の方でいつも明るくイタズラ好きなところもあります。

また自分でも見た目が「キツネに似ている」と証言しており、笑うとできるエクボも可愛いです。

スタイルもモデル並みに良く、長い手足でダンスする姿はステージ上でもよく映えています

また最近は朝起きてファンからの応援メッセージを読むことが日課になっているそうで、ファンを大切にするところも人気の理由です。

アレン

アレン・マー(Allen Ma)

  • 本名:アレン・マー(Allen Ma)
  • 生年月日:1999年4月26日
  • 身長:170cm
  • 出身地:亜米利加合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス

CRAVITYではリードラッパー・メインダンサーを担当しています。

今韓国のアイドルグループといえば、多国籍というイメージもありますがアレンはCRAVITY唯一の外国人で国籍はアメリカです。

そしてアイドルになりたいとおもったきっかけが学生の時、SHINEEの『Luciferw』を踊ったことだそうで、ロールモデルはSHINEEのテミンです。

またCRAVITYの振り付けも担当しており、ダンスの実力も確かなうえに運動神経も抜群でアクロバットまで出来るそうです。

韓国タレント「ヘンリー」やStray Kids「バンチャン」に似ているという声が多いです。

真っ白な肌も特徴的で、色白なアイドルが人気な韓国ではこれからもっと人気が出そうなメンバーです。

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